アンパンマン

なんか、普段考えていることを、文字にして残したり、ほかの人に見てもらったりしたくなったので、ブログ始めました。

まずは、自己紹介がてら、記憶の残っている範囲で、ぼくの生まれてからこれまでの、世界観の変遷を振り返ってみます。

幼稚園以前に関しては、ほとんど記憶がありません。

数少ない記憶の一つに、ぼくが母親に

アンパンマンってほんとうはいないものだけど・・・」

みたいなことを言って、

「他の子はまだ信じているんだから、そういうこと、おともだちにいっちゃだめだよ」
と、注意されたという思い出があります。

とんだマセガキですね。

ちょっと似た話として、小学校の頃の僕の鋭い質問として有名なのが、

「他の動物は交尾して子供ができるのに、どうしてヒトだけは、お互いのことを好きになっただけで子供ができるの?」

というやつですね。

これを聞いた両親は戸惑いながらも、ちゃんと説明してくれたと記憶しています。


そのまま中学生になって、真理の追及を続けた結果、ぼくには「真友=真の友達」がいないのではないか、みたいなことで思い悩んだりもしました。

たしか、1から100まで全部完全に理解・共有できないと、ほんとうのともだちじゃないんじゃないか、、と担任の先生に相談していましたね。

そして、中学校の卒業文集がコチラ、

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倫理だとか「生きていく意味」だとかは道具でしかない!という見方を手に入れて、なんともすがすがしい中学生ですね。

ほかのみんなが普通に具体的な中学校での思い出を語って友達にカンシャしている中でこんなのを書いたのは、

「中学3年時点での自分の思想の到達点を、みんなに見せびらかしたい!」
みたいな気持ちがあったからだったのを覚えています。

このブログを書いている今の僕と大して変わらないですね。

さてさて、ここらでまあ良い分量になったと思うので、高校以降については、また何かの機会にします。

ではでは。